yumenoiro

女は基本的に見ない方がいいです

午後の微睡み

今日はイマイチ、体調が。たまになる。

お昼を食べながら火垂るの墓。何回も見たことある

戦争のお話

うちはおばあちゃんからよく聞かされた

みんな他は戦後が、多いから

見ながらおばあちゃんから聞いた話を思い出す

焼けちゃったおうち。

調べたら何回も何回も空襲があった場所で大変だったんだろうなって

寝る前に聞こうと思ってたのはやめて他のにした

お水と音楽のハーモニー的なの

夢は少し

お城の近くにポツン。夢の中でどこここ?ってなる

空を見上げてみたら、七色の綿あめみたいな雲が浮かんでいた

綺麗だなって

そしたらおばあちゃんがいた

お気に入りの緑のお着物きていた

草木染めのハンカチの色に似ているなって今気づく

迷子を迎えに来てくれたみたいな感じ

ただおばあちゃん、スーパーに寄っておまんじゅう買ってって

いいよみたいに言うんだけど私も食べなきゃダメとか言われて

おまんじゅう私本当に全てが嫌いで。見るのは好きみたいな

唯一食べられるの薄皮だけ

おやつのおまんじゅうは薄皮だけ食べたりすると、ほんとにひょうきんな子だねって残りは食べてくれた

ダメとか言われたことないから起きた!

昨日のが結構効いちゃって。

こっちは何にもしてないし、されてもいないのに、少し目立つ事をしただけなのに、変な噂をばら撒かれて

私だけだったらまだいいんだけど違うから

そんなに絡んでもないのに憎まれたりするのって悲しいなって

気分が落ちてたところにおばあちゃん

心配して夢にでてきてくれたのかも

道に迷っちゃダメだよって

昼下がり

夢で迷子に

迎えまつ

空に七色

雲が運んだ

おばあちゃん、寝る前におまじないして良かった