半年経ったらしい
始まりの土地に行ってみようかななんて
お出かけで
三代に渡る物語で
ちょい不思議で
普段は抑えているけど喧嘩とか理不尽な事をされた時にひょっこり顔を出す
武士の家系
女系の方がそう、男系は穏やかなのかもしれない
祖母の母がそう
父方はずっとかも
末っ子の祖母は可愛がられたけど、それいやだったのかも
なんかわかる
母もそう
で、そういう人って子どもに世話焼きたがるというか
必要以上にやろうとするっていうか
習い事とか
見栄っていうより自己満足なのかも
私が育てたからこんなにセンスが良くなったのよみたいな
で、似たような感性の友達じゃないとダメっていうか
あとは男の人
男の人とは出来ることとか得意な事が違う事多いからお互い褒めあえる
やろうとか思わない
ただ応援
マネージャーみたいな
マネージャーは私は無理だけど
応援席から応援がいい
VIP席とかだったらなおさら嬉しいみたいな
そんな事何回かあるかも
VIP席ではないけど
ありがとうみたいなの、運がいいなって
友達になると褒めちゃう
友達は話が合う人
私はなんだか癒しみたいに言う人が多い
少し前に今すごく大変な人がいて
結構年上、少し年上、結構年下心配してくれてんだろうなって
貴重なお友達
祖母に似ているのかもしれない
祖母と私が混同しているような夢をよくみる
運命を祖父のために変えてしまったかもしれない祖母
それは赤ちゃんで亡くした男の子が忘れなくてかもしれないなって
すごく幸せな時間
突然の腹痛に、薬屋から薬を買って
効きすぎて亡くなってしまった
近くには昔からの神社、他にも昔からの神さま
そんな土地を彷徨い歩くように過ごした日々もあったのかもしれない
川の流れをみて
今の季節だったら桜をみて癒されていたかもしれない
そんな事を思いながら
人によって何かあった時に立ち直る時間はそれぞれだろうなって
自分がああしていれば
と考えてしまうところがにているのかもしれない
夢に出た母がなんでそう思うの?と謝る私にきく
私はそうとしか考えられなくて
1番大切だったはずなのになって
なんであの時がつきまとう
それを母が優しくポンポン
二人で初めて行った旅行が母は楽しかったのかなって
私とは全然違うから一緒にいたかったのかなって
母は祖母とも旅行によく行って
そんな時の母は世話を焼きたかったのかもしれない
旅行は計画するのはいいけどめんどくさくなって、どうでもよくなってのんびりしちゃいがちだけど
行くよーってガイド気分が楽しかったのかも